予約優先制

ネット上でのご予約はこちら

受付時間 / 午前9:00~13:00午後15:00〜20:00(最終受付19:30 土曜のみ13:00まで営業)
定休日 / 日曜・祝日

10月10〜12日は、セミナー出席のためお休みです。

姿勢を良くしているのに背中が痛い?「良い姿勢」を頑張りすぎている人へ|神戸元町

目次

背中の痛みを身体全体から見る

姿勢を良くしているのに背中が痛い場合は、背中の痛み・肩甲骨周りへの施術案内をご覧ください。肩甲骨が動かしにくいときの考え方は、肩甲骨が動かしにくいときの解説にまとめています。

先に結論:姿勢を良くしているのに背中が痛い理由

姿勢を良くしようと胸を張り、肩を引き続けると、背中や肩甲骨周りの筋肉が休めず痛みにつながることがあります。

大切なのは一つの姿勢を固定することではなく、無理なく姿勢を変えられることです。

強い痛み、しびれ、脱力、発熱、外傷後の痛みがある場合は、まず医療機関へご相談ください。

肩甲骨の内側の痛みが気になる方は肩甲骨の内側が痛いときの記事、朝の背中の痛みは朝起きると背中が痛い記事、背中全体の相談は背中・肩甲骨周りの案内ページも参考にしてください。

姿勢を良くしたら、背中が痛くなった

こんにちは。
神戸元町整骨院KUの柴垣です。

さて今日は、ちょっと変な話をします。

「姿勢を良くしたら、背中が痛くなった」

です。

え?

姿勢を良くしたのに?

そう思いますよね。

でも実際、

「猫背にならないように胸を張っています」

「いつも背筋を伸ばしています」

という方の中に、背中がパンパンな方がいます。

なぜでしょう?

良い姿勢=ずっと同じ姿勢ではありません

胸を張る。

肩を引く。

背筋を伸ばす。

確かに、

見た目はきれいです。

でも、

その姿勢を朝から晩までキープしようとすると、

身体は疲れます。

なぜか。

身体は本来、

動くものだからです。

前にも曲がる。

後ろにも反る。

右にも左にもひねる。

そしてまた戻る。

この自由があることの方が、

僕は大切だと考えています。

「正しい姿勢」という呪い

ちょっと大げさな言い方ですが、

姿勢を気にしすぎている方ほど、

「崩したらダメ」

と思っていることがあります。

でも、

ソファでちょっと丸くなってもいい。

椅子にもたれてもいい。

脚を組むことだってあります。

問題は、

一つの姿勢しか取れないこと。

そして、

そこから動けなくなることです。

つまり、

悪い姿勢があるというより、

「姿勢の選択肢が少ない」

と考える方がわかりやすいことがあります。

胸を張り続けると背中も働き続ける

胸を張ろうとすると、

背中側の筋肉を使います。

肩甲骨を寄せ続ければ、

肩甲骨の間の筋肉も働きます。

最初はいい。

でも1時間。

2時間。

半日。

ずっと続ければ、

そりゃ背中も、

「ちょっと休ませて」

となります。

だから、

「姿勢を良くしているのに背中が痛い」

というのは、

不思議なことではありません。

良い姿勢より、自由に動ける身体

KUで姿勢を見るとき、

写真だけを撮って、

「ここが何度ずれています」

だけでは終わりません。

前屈。

後屈。

回旋。

肩。

肩甲骨。

胸郭。

骨盤。

呼吸。

身体がいろいろな方向へ動けるかを見ます。

僕が目指したいのは、

教科書通りの姿勢を24時間維持する身体ではありません。

楽に立てる。

必要なら丸くなれる。

伸びることもできる。

振り向くこともできる。

そんな、

選択肢の多い身体です。

姿勢のために生きなくていい

ここはKUとして、

かなり大事にしているところです。

姿勢を良くするために、

一日中自分を監視する。

肩を引かなきゃ。

胸を張らなきゃ。

お腹に力を入れなきゃ。

これでは、

ちょっとしんどいですよね。

身体を整える目的は、

完璧な姿勢になることではありません。

好きな服を着る。

歩く。

旅行する。

仕事をする。

遊ぶ。

自然に動く。

そのための姿勢です。

神戸元町で、姿勢を頑張っているのに背中が痛い方へ

もう少し、

身体に自由をあげてもいいかもしれません。

「正しい姿勢」を守るのではなく、

いろいろな姿勢に動ける身体へ。

それが、

結果として楽できれいな姿勢につながることもあります。

身体を支配するのではなく、

身体が本来持っている調整力を邪魔しない。

神戸元町整骨院KUでは、

そんな身体づくりを大切にしています。

姿勢を良くしているのに背中が痛いときのよくある質問

姿勢を良くすれば背中の痛みは治りますか?

姿勢を固定するだけで痛みがなくなるとは限りません。胸郭や肩甲骨、呼吸、座る時間なども関係するため、痛みが増えない範囲で姿勢を変え、こまめに動いてください。

背中が痛いときに胸を張り続けてもいいですか?

胸を張ることで痛みや疲れが増すなら、無理に続けないでください。楽に呼吸でき、少しずつ姿勢を変えられる状態を目安にしましょう。

受診した方がよい背中の痛みは?

しびれや脱力が進む、発熱を伴う、転倒などの後から強く痛む、安静でも悪化する場合は医療機関を優先してください。長引く痛みも一度相談すると安心です。

関連する症状の記事

デスクワークで背中が痛いときの記事もあわせてご覧ください。

座っているとお尻が痛いときの記事もあわせてご覧ください。

振り向くと首が痛いときの記事もあわせてご覧ください。

  • URLをコピーしました!
目次