
関連する首こり・肩甲骨の症状
首から肩甲骨まで痛む場合は、首から肩甲骨まで痛いときの首こり案内をご覧ください。肩甲骨の内側の痛みについては、肩甲骨の内側が痛いときの解説も参考になります。
先に結論:首から肩甲骨まで痛む理由
首から肩甲骨まで痛むときは、首だけでなく、肩・肩甲骨・背中・肋骨などの動きや負担のつながりを考えることが大切です。
痛い場所を強く揉み続けず、無理のない範囲で姿勢を変えてください。
しびれ、脱力、発熱、外傷後の強い痛みなどがある場合は医療機関へご相談ください。
肩甲骨の内側が気になる方は肩甲骨の内側が痛い記事、振り向く動作で痛む方は首こりと呼吸の記事、首の相談は首こりの案内ページも参考にしてください。
首から肩甲骨まで全部つらい
こんにちは。
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、
「首から肩甲骨まで全部つらい」
というお話です。
首だけ痛いわけじゃない。
肩だけでもない。
肩甲骨の内側までズーンと重い。
「結局どこが悪いん?」
となりますよね。
でも実は、その“広い範囲がつらい”ということ自体が、身体を見るヒントになることがあります。
首と肩甲骨は別々ではありません
首と肩甲骨の間には、いくつもの筋肉や筋膜があります。
さらに、肩甲骨は腕と連動し、背中や肋骨とも連動します。
首も頭だけを支えているわけではなく、背中や胸郭の状態から影響を受けます。
だから、首だけ揉んでも、肩だけ揉んでも、しばらくするとまた戻る。
そんなことが起きても不思議ではありません。
パソコンを見る身体を想像してください
パソコンに集中していると、
頭が少し前へ。
腕も前へ。
肩も少し前へ。
身体はほとんどひねらない。
この姿勢が続きます。
すると頭を支えるため、首の後ろ側はずっと働きます。
腕を前に出しておくため、肩甲骨周りも働きます。
つまり、首と肩甲骨が同時につらいのは、二つの別々の故障とは限りません。
同じ身体の使い方の中で、両方が頑張っているのかもしれません。
「首が悪い」「肩甲骨が悪い」と決めなくていい
身体の不調が続くと、
「私の首は悪い」
「肩甲骨が固まってる」
と思ってしまいます。
でも身体は、そんなに単純ではありません。
僕はまず、
首が左右に動くか。
肩甲骨が動くか。
背中がひねれるか。
肋骨が呼吸で動くか。
骨盤はどうか。
と見ていきます。
そこで、
「ここが動きにくいから首が頑張っている」
「肩甲骨がここを補っている」
という関係を探していきます。
呼吸も意外と大切です
息を吸うと、肋骨が広がります。
吐くと戻ります。
一日に何千回も繰り返す動きです。
その肋骨の上には肩甲骨があります。
つまり呼吸は、肩甲骨周辺の環境とも無関係ではありません。
だから僕は、首こりや肩甲骨の痛みを見るときにも、呼吸や胸郭を見ることがあります。
「肩甲骨が痛いのに、なんで呼吸?」
と思いますよね。
でも身体の中では、全部つながっています。
症状だけを診ない。その人を観る
これがKUで大切にしていることです。
首から肩甲骨が痛い。
それだけでは、その人の身体はわかりません。
仕事。
姿勢。
寝方。
スポーツ。
過去のケガ。
呼吸。
身体の使い方。
一人ひとり違います。
だから、同じ「首から肩甲骨が痛い」でも、見る場所が同じとは限りません。
神戸元町で首から肩甲骨までつらい方へ
首だけ。
肩だけ。
肩甲骨だけ。
と身体をバラバラに考えなくて大丈夫です。
身体は最初から一つです。
「また首が悪くなった」
ではなく、
「今、身体はどうやってバランスを取っているんだろう?」
そんなふうに身体を見ると、ちょっと違った景色が見えてきます。
神戸元町整骨院KUでは、痛い場所だけでなく、身体全体を見ながら、その人が自然に動ける状態を目指します。
首から肩甲骨まで痛いときのよくある質問
首を揉んでもまた痛くなるのはなぜですか?
一時的に楽になっても、背中や肩甲骨、胸郭の動きが少ないなど、負担の背景が残っていると繰り返すことがあります。強く揉んで痛みが増す場合は中止してください。
しびれがあるときも施術を受けられますか?
しびれが強い、広がる、力が入りにくい場合は、まず医療機関で確認してください。症状が軽くても続く場合は自己判断で無理をしないことが大切です。
受診の目安はありますか?
外傷後の強い痛み、進行するしびれや脱力、発熱、激しい頭痛、痛みの急な悪化がある場合は医療機関を優先してください。
関連する症状の記事
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