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ぎっくり腰は、冷やす? 温める?

5月から台風なんて今年は、ほんとに変な天候が続きますね。
いかがお過ごしですか? 神戸元町整骨院KUの柴垣です。

 

さて今日は、ぎっくり腰は、冷やす? 温める?について。

 

 

結論から言うと、神戸元町整骨院KUの考え方は、温める派です。

 

なぜなら、腰の筋肉が炎症を起こして痛みが出ているケースは、まれだからです。

 

患部に発赤や熱感が見られる場合は冷やしますが、
それ以外のケースでは温めた方が痛みが楽になるからです。

 

それは、多くのギックリ腰の患者さんが
「お風呂に入ると痛みが楽になる」と感じていることからも
納得していただけると思います。

 

これは、体が冷えたことによって、
ギックリ腰の症状が出ているから。

 

冷えたことで出ている症状なのに、
さらに冷やしてしまうと、悪化すると思いませんか?

 

なので、神戸元町整骨院KUでは、
積極的に温めていきます。

 

では、どこを温めるのか?

 

それは、おへその下の臍下丹田と呼ばれる部分。

IMG_0116

図の青い丸の部分です。

まずは、ここを温めましょう。

 

冷えているのはお腹なので、
痛みのある患部ではなく、お腹を温めるのが効果的です。

 

次に、冷えが入ってくるところを温めます。

 

冷えが入ってくるところとは、どこなのか?

 

 

 

 

答えは、足です。

 

冷気は下にたまるので、
足元から冷えが入ってくるんです。

 

なので、足を温めます。

 

足湯が効果的ですが、
難しければカイロなどでも良いです。

 

体を温めて症状が改善してきたら、
足元を冷やさないように気をつけて過ごしてください。

 

体を温めてもなかなか改善しないギックリ腰は、神戸元町整骨院KUへ。

冷えて硬くなった体をリラックスさせ、症状を改善へと導きます。

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