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ぎっくり首の症状

今日もいい天気でしたね。
皆さん如何お過ごしですか?
神戸元町整骨院KUの柴垣です。

 

さて今日は、ぎっくり首の症状について。

 

いわゆる「寝違い」という症状ですが、
寝ていない時にグキッとなると、ぎっくり首ですね。

 

多くは、朝起きたときに首が痛くて回らないという症状ですが、
まれにくしゃみやひどい咳の時などに首がグキッとなって
そのまま痛くて動かせなることがあります。

 

これがまたツライ症状なわけですが、なぜか?

 

この寝違いの痛みは、
筋肉痛などの痛みと違い自律神経がだす痛みなので、
非常に不快感がああります。

 

独特の鋭い痛みが特徴です。

 

なので、多くのギックリ首は、
首の筋肉をほぐしても良くなりません。

 

 

ではどうすれば、
その痛みから楽になれるのでしょうか?

 

まずは、首に蒸しタオルをあてて、よく温めましょう。

 

首には自律神経が通っているので、
温めることで自律神経の緊張を和らげることができます。

 

自律神経の緊張が和らぎ、痛みが少しましになったら、
今度はお腹を温めましょう。

 

特にみぞおちのあたりを温めると効果的です。

 

みぞおちの奥には、
腹腔神経叢という自律神経の塊があります。

 

この自律神経が緊張して首の痛みを出していることが多いので、
そこを温めてあげるわけです。

 

腹部も温まって全体的に楽になってきたら、
今度はストレッチをしていきましょう。

 

ぎっくり首の原因になることが多いの胃の経絡を伸ばすストレッチです。
スクリーンショット 2015-02-25 15.28.46

 

後ろまで倒れるのが無理な場合、
背中にクッションなどを置いて調節してください。

 

お腹の前面と太ももの前面が十分に伸ばされるようにストレッチをしてください。

 

以上が終わったら、
あとは温かいお茶などを飲んでリラックスして過ごしましょう。

 

気分がリラックスしてくれば、
いつの間にかぎっくり首の痛みもどこかへ行ってしまいますよ。

 

 

それでもぎっくり首の痛みがおさまらない場合は、神戸元町整骨院KUへ。

自律神経を整え、内臓の働きを正常にして、痛みを改善へと導きます。

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