手や足がしびれて、歩いたり手に持つのもツライ、そんな大変な毎日を送っているなら一刻も早くどうにかしたいですよね。
しびれは厄介な症状にもかかわらず、命に別状がない場合、ビタミン剤と湿布や痛み止めをもらって「様子を見ましょう」で片付けられることって多いのが現状。
病院でも、特にできることがなく、どうしようもなくなったら手術しましょう、みたいな感じ。
いや、でも、毎日歩くのもツライんです。
手に持ったものを落としそうになったり、持ってる感覚がなくなって、だんだん怖くなってくる。
一体どうすれば良くなるのか？
またしびれなく歩いたり、物を掴んだりできるのだろうか？
そんななかなか良くならない手足のしびれを抱えてお悩みの方、大丈夫です。
手足のしびれは、よくなります。
病院だと、首の神経の問題を指摘されヘルニアがないかどうかをよく見られますが、手のしびれの多くは、手の使いすぎによる首と背中の問題が原因。
胸郭出口症候群と呼ばれる状態であることがほとんどです。
この場合、問題になっている首の筋肉や背中、胸の筋肉を緩めてあげるとしびれはなくなっていくことがほとんどです。
その他、血管や神経の通り道で、筋肉や筋膜によって挟み込まれている場合もありますが、これらも挟み込んでいる筋膜や筋肉を緩めることで、症状はい改善します。
挟み込まれやすいのは、腋窩、肘、手根管、などが多く見られます。
これらの箇所が、正常に動くようにしていくことが、症状の改善に繋がります。
足のしびれは、脊柱管の狭窄によるものや、血行不良、神経の通り道での引っかかりなど、痛みやしびれの出ている場所で様々な原因が考えられます。
座り過ぎによる股関節の可動性の低下、下肢の血行不良、膝関節での神経の引っ掛かり、足首の関節部分での神経の引っ掛かりや血行不良などたくさんの原因が考えられます。
これらの原因を一つひとつ調べて改善していくことで、足のしびれは改善していきます。
しびれは、良くなる症状です。
諦めずに、神戸元町整骨院KUのオステオパシーをお試しください。
簡単ではありませんが、きっと良くなりますよ。
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