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ぎっくり腰の治療で、冷やすのはNG?

猛烈な雪が降ったりして、大変なことになっている日本列島ですが、寒さに凍えてないですか?
神戸元町整骨院KUの柴垣です。

 

さて今日は、ぎっくり腰の治療について。

 

大抵の場合、ぎっくり腰になるとまず腰にシップを貼る、という行為に走りがちです。

 

 

しか〜し、この時期になるぎっくり腰は、シップを貼ると逆に悪化しします。

 

なぜなら、その腰の痛みの部分には炎症がないからです。

 

なんで、ほんとに?
こんなにも痛いのに?

と、お思いのあなた。

 

 

それは、

痛いところが悪いところ、という思い込みが、そうさせているのです。

 

えっ、ぎっくり腰って、痛い腰が悪いんじゃないの? とお思いのあなた。

 

残念ですが、ぎっくり腰で悪いのは腰ではありません。

 

 

では、どこが悪いのか?

この時期になるぎっくり腰は、多くの場合、足下の冷えによる内臓機能の低下が原因です。

 

なので、腰をシップで冷やすと、余計に悪化します。

 

 

ぎっくり腰なのに、お風呂に入ったほうが、なんだか痛みがマシだと感じたことはありませんか?

そうです。

それが、この時期になるぎっくり腰の対処法です。

 

痛い腰の部分を温めるのではなく、脚やお腹を温めることで、内臓機能を回復させることがより早く治っていくコツなんです。

 

それでも良くならない場合は、神戸元町整骨院KUへ。

 

痛いぎっくり腰を、一緒に良くしていきましょう!

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