一気に蒸し暑くなってしまった今日このごろですが、いかがお過ごしですか?
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、坐骨神経痛の原因について。
一般的に坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、
変形性腰椎症など病気によって出る症状と捉えられています。
しかし、神戸元町整骨院KUは、もう少し違った見方をしています。
それは、神経ではなく、血管や血流に注目している点が違います。
神戸元町整骨院KUでは、坐骨神経痛の原因は坐骨神経の問題とは考えていません。
その多くは、自律神経のアンバランスによる血行不良が原因だと考えています。
なので、血行不良をどのように改善するかが鍵です。
そのため、セルフケアとしてはまずリラックスして自律神経のバランスを整えることが重要です。
ハーブティーを飲んだり、熱めのお風呂にゆっくりとつかったり、自分なりの方法でリラックスできればいいと思います。
その他、簡単にできるのは、蒸しタオルを使う方法。
固めに絞ったタオルを電子レンジで1〜2分くらいチンすれば出来上がり。
この蒸しタオルを目に当てたり、首筋に10分くらい当ててゆっくりして下さい。
思いのほか体の力が抜けてリラックスできますよ。
おすすめです。
リラックスできれば、自律神経が緩んで、血行が良くなってきます。
その状態で今度は、ストレッチしていきましょう。
まずは、心包三焦経のストレッチを。
続いて、肝胆経のストレッチ。
最後に、脾胃経のストレッチをすれば、より良い状態になりますよ。
リラックスして、ストレッチをしてもなかなか良くならない場合は、神戸元町整骨院KUへ。
全身を調整して自律神経のバランスを整え血行を良くし、症状を改善していきます。