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季節の変わり目のせい? 逆流性食道炎

暑さ寒さも彼岸までとはいいますが、かなり寒い日が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

 

このところ、今日のお題にもあるように、逆流性食道炎でお悩みの方からのお問い合わせが増えているような気がします。

 

病院に行っても検査をして胃薬を渡されるだけで、

「あとは様子を見ましょう」。

といわれ様子を見ているが一向に良くならず、矢も楯もたまらずうちに駆け込んでくる。

そんな方が増えています。

 

寝転んでいても胃液が上がってきてつらい、とか、常に口の中がすっぱいかんじがする、とか、みぞおちのあたりが詰まった感じが四六時中して苦しい、とかいろいろな症状を訴える方がご来院されます。

 

 

これらの逆流性食道炎に起因すると思われる症状は、実は胃はあまり関係なかったりします。

 

どうしてかというと、胃自体は正常に働いているんだけど、周りの環境が正常ではないので、このような症状が出ている、というのがほんとのところな気がします。

 

どういうことかというと、まず多くは、横隔膜の状態が正常ではないんです。

まともに動けていない。

 

だもんで、ここを通過するいろいろなものが引っかかって、うまく働けなくなってしまうんです。

これが、逆流性食道炎が起こる1つの理由です。

 

横隔膜を通過する物の中には、かなり重要なものがたくさん含まれています。

大動脈や食道、迷走神経など体の重要な機能をつかさどっている器官が通っているわけです。

これらの器官が、横隔膜によって抑えられてしまうことで、症状が出ている、というわけです。

 

 

なので、この横隔膜の働きを正常にしてやることが、とても大切なんです。

こういったぐあいに、神戸元町整骨院KUでは、胃や食道だけを診るのではなく、体を構成するいろんな環境の影響を取り除くことで、体を正常に導いていきます。

なかなかよくならなくて困っている、そんな逆流性食道炎でも、お気軽にご相談ください。

きっとよくなる手立てがありますよ。

 

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