ようやく春な感じですね。っていうか逆に暑いくらいでしたね。
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、むちうちの治療期間について。
むちうちは、意外とやっかいな症状です。
事故直後は、あまり気にならないことが多く、
事故が落ち着いて来たときに、首に痛みが出たり、頭痛になったりします。
なので、事故の初期段階からむちうちの症状が出ていなくても、
むちうちを視野に入れた治療を行なっていくことが重要です。
事故から数年たって、いろいろな症状が出ることもあり、
その後遺症に悩まされる方も少なくありません。
むちうちは、首だけをみているとうまく症状が取れないことが多いです。
そのため、焦って痛みがなくなればよくなったと思っていると、
後に不快な症状が出ることが多々あります。
なので、焦らずじっくり時間をかけて治療されることをお勧めします。
6ヶ月くらいかけてじっくり治す。
交通事故の被害者の場合、保険会社から治療費が出ることが一般的です。
その期限の目安が、約6ヶ月くらいです。
多くの保険会社は、保険金の支払いを減らすことに躍起になっているため、
治療期間をできるだけ短くしようとあれこれ言ってきます。
ですので、保険会社との交渉を自分がやらなければならなくなった場合、
交通事故専門の弁護士に依頼して、交渉してもらう方が、ストレスなく治療も行えて、良いです。
弁護士特約に入っている場合は、最大限活用しましょう。
そうすることで、むちうちの治療期間をしっかりと取ることができ、
後々後悔しないですみますよ。
そんな交通事故後のつらいムチウチも神戸元町整骨院KUへ。
首だけでなく、全身の状態を整えて改善させていきます。