ずいぶんと暖かくなりましたが、今日も雨模様でしたね。
着るものが難しい季節ですね。汗をかいて冷えることで体調を崩しやすい時期です。
気をつけてくださいね。神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、腰の急な激痛の原因について。
腰が急に痛くなること、ありますよね。
こういった季節の変わり目は、特に要注意です。
急激な腰の痛みが出やすい季節です。
この季節は、出会いと別れの季節。
それにともなって、大人の付き合いによる歓送迎会が増えたりしますよね。
で、そうなると、一杯目はだいたいビール、なわけです。
続いても、ビールやハイボールになっていくわけです。
そうなると、お腹が冷えてくるんですね。
これが、ぎっくり腰の原因となるんです。
冷えた内臓の動きが悪くなり、背骨からでている自律神経に反応が出て激痛が出るわけです。
なので、こういう場合の痛みは、場所を特定できません。
筋肉や靭帯を痛めて腰痛が出ている場合、痛みの場所を特定できます。
これは、筋肉や靭帯の損傷箇所が限定されているからです。
対して、内臓の問題による腰痛は、痛みの場所を特定できない、または、痛む場所が移動します。
多くのぎっくり腰は「腰のこの辺りが激痛で」という痛みの箇所を特定できない場合がほとんどです。
こういった場合は、内臓が原因ですので、原因となる内臓を戻すことで、楽になります。
痛みの箇所が特定できない腰痛なら、お腹をカイロなどでよく温めて様子を見ましょう。
それでもなかなか痛みが楽にならない場合は、神戸元町整骨院KUへ。
痛みの原因を探して施術し、楽なカラダにしていきます。