3連休は楽しく過ごせたでしょうか?
引っ越しの準備でてんてこ舞いだった、神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、腰痛の自己診断。
腰痛は、症状によっていくつかのタイプに分けることができます。
▼障害部位の違いによる腰痛の特徴
正確に識別することは困難ですが、障害部位の違いによりおおまかな特徴があります。
・椎間板……おじぎをして姿勢をもどすときの動作で痛みを感じる
・椎間関節…腰を後ろにそったり、捻ったりする動作で痛みを感じる
・筋肉………前屈みをするときや腰の筋肉に力を入れたときに痛みを感じ、暖めたり、さすったりすることで痛みが和らぐ
・神経………腰痛だけでなく、脚とくに膝から下がしびれたり、力が入りにくいなどの症状を伴う
・骨…………椎骨が破綻したときには強い体動時痛がみられる
参照http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140314/388063/?rt=nocnt
上記のようなタイプの腰痛の場合、まず第1選択肢は、整形外科の受診となります。
レントゲンやMRIなどの画像診断で、症状を出している原因を調べることが重要です。
しかし、整形外科を受診しても特に原因が見つからないことがあります。
そんな場合は、どうすればいいのか?
で、実は、上の参照記事の中でも言われていますが、
腰痛の症状の原因の多くに「心因性」の問題があるとされています。
そうなんです。
腰痛の多くの原因は「心因性」なんです。
なので、痛みの場所が特定できません。
逆に言うと、痛みの場所が特定できない腰痛の症状の場合、心因性のストレスによる腰痛だと考えられます。
ストレスによる腰痛の場合、一般的な整形外科を受診してもなかなか症状は改善しません。
そんな場合は、ぜひ、神戸元町整骨院KUへ。
オステオパシーなら、ストレスからくる内臓由来の腰痛にも対処できます。