昼と夜の寒暖差が激しい今日このごろですが、いかがお過ごしですか?
ぎっくり腰にご注意を。神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、ふくらはぎを揉むと痛い、について。
ふくらはぎって、ジミに仕事してるんですよね。
縁の下の力持ちなわけです。
なので、疲れたな〜って時に揉むと、痛いんです。
ハイヒールの衝撃を受けながらもあなたの体を支え、
ふんばっているんです。
揉むと痛いのは、いい仕事をしてくれている証拠なんです。
なので、ふくらはぎさんに感謝しながら揉んであげてください。
そうすれば、明日もきっとまた健気にあなたの体を支え、
ふんばってくれます。
で、ふくらはぎを揉んで痛い場所がどのあたりなのかで、
弱った内臓についてもうかがい知ることができます。
ふくらはぎの内側がをもんでいたい場合。
脾経と肝経、腎経が関係しています。
ストレスによる食べ過ぎ、飲み過ぎが原因かもしれません。
ふくらはぎの真ん中が痛い場合。
膀胱経が関係しています。
足の冷えが原因かもしれません。
トイレの回数が、いつもより多くなってるな、
と感じたら足の冷えが原因です。
それぞれ、痛む場所が、痛くなくなるか楽になるまで揉めば完了です。
それでもふくらはぎの痛みが解消しない場合は、神戸元町整骨院KUへ。
ふくらはぎだけでなく内臓も整え、身体の健康を取戻します。