今日は、寒かったですね〜。下の子の入学式でしたが、寒くて凍えました。
桜ももう少なくなってて、入学式日和ではなかったような…。
いかがお過ごしでしたか? 神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、ぎっくり腰の治し方とストレッチについて。
まず、ぎっくり腰は、冷やすな!
ということで、神戸元町整骨院KUでは、ぎっくり腰は、冷やしません。
逆に温めます。
なぜか?
それは、患部に炎症がないのでは、と思える状態だからです。
ぎっくり腰のなったことがある方で、こんな経験はありませんか?
お風呂につかっている方が、痛みが楽だなぁと思ったことありません?
炎症がある場合、温めると逆に悪化するので、痛みが増すのが普通です。
しかし、温めたほうが楽になるのです。
ということは、炎症がないのではないか? と思いませんか?
多くのぎっくり腰の場合、患部に触っても熱感があることが稀で、視診では発赤もありません。
こういった場合、奥の方に炎症があって表面に出ていないだけだ、と言う方もいらっしゃいますが、神戸元町整骨院KUでは、炎症が起きたために痛みが出てるとは考えません。
ですので、患部を含め体を温めます。
特にへその下、丹田の部分をよく温めることをオススメします。
温めて痛みが引いてきたら、ストレッチを行っていきます。
が、痛みが引いてストレッチができるようになるまで、2〜3日かかるかもしれません。
焦らずによく温めてください。
ストレッチが出来そうなぐらい痛みが引いてきたら、
最後のは、無理ならやらないでも大丈夫です。
それでも良くならないぎっくり腰なら、神戸元町整骨院KUへ。
内臓やら神経やら色んなところを整えて改善していきます。