朝は風が冷たすぎて、ポケットから手を出せないでいる、
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、左のこめかみに出る頭痛です。
左のこめかみ。
細かいですね。
実は、これには結構深いわけがありまして、
右とは何が違うのかということになるわけですが、
違う場合もあるのです。
同じような原因の時もあるんですが、今日は左右で原因が違う場合について。
左のこめかみの部分が痛くなる頭痛ですが、
今回の場合は、自律神経が関係しているバージョンになります。
この自律神経が絡んでくると、鋭い激痛が起きる嫌な頭痛になりやすいです。
そして、このような寒い時期になる場合が多いです。
なぜか?
さむ〜い風に冷やされることで、内臓が冷えてしまい、
自律神経がのバランスが狂うからなんです。
なので、こういった場合の左のこめかみの頭痛には、
まず温めることが肝腎。
では、どこを温めるべきか?
これは、冷えてしまったお腹をまず温めるようにします。
そして、次に首筋を暖めましょう。
美容院でよくおしぼりを置いてくれるところですね。
首筋を温めるのは、自律神経の通り道だから。
この自律神経が緩んでバランスを取り戻せば、
左のこめかみの頭痛もらくなりますよ。
それでもラクにならない場合は、神戸元町整骨院KUへ。
違う原因でも見つけて良くしていきます。