いつまでも肌寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、腰痛と背中の痛みについて。
腰痛と一緒に背中も痛い、ということがあります。
腰から背中にかけて、
縦に筋が通ったように痛みが出ることが多く、
つらい症状です。
ベッドから起き上がるときや、
少し前かがみになって立ち上がる際にひどく痛むので、
日常生活でも不便を強いられます。
こういった場合、どこが悪くてどうすればいいのでしょうか?
背中や腰の痛みの多くは内臓由来で、
その痛みのでる場所にも各臓器によって特徴があります。
腰から背中にかけての背骨に近いあたりが痛むのは、
消化器系のトラブルが原因のことが多いです。
痛くなり始める前の日辺りに外食して、
食べ過ぎたり飲み過ぎたりしていませんか?
そういった場合は、胃を腸をあたため、
消化のよい物をとり消化器を休めてあげると、症状が和らいできます。
この時期は、歓迎会や送迎会が多くなり、
外食で食べ過ぎ飲み過ぎる機会が増える時期です。
背中や腰に痛みが出たら、
無理をしているサインです。
そんな時は、
いつも無言で働いてくれている体をいたわってあげてくださいね。
それでも症状が和らがない場合、神戸元町整骨院KUへ。
内臓の疲れを整え、症状を改善させていきます。