生暖かい雨が降りしきっていますが、いかがお過ごしですか?
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、ぎっくり腰で病院!…?について。
ぎっくり腰で病院に行っても、レントゲン撮って、
骨に異常がなければほぼ何もしてもらえないことって多いですよね。
湿布もらって帰されても…。
痛くて動けないから困ってるのに、トホホですよね。
そんなつら〜いぎっくり腰の時は、どうすればいいのか?
3月から4月上旬のこの時期のぎっくり腰は、
ずばり、みぞおち辺りを暖めろ! です。
なぜなら、この時期のぎっくり腰は、
消化器系のトラブルが原因となることが多いからです。
送迎会や歓迎会で、冷たいビールを外の気温も考えずに飲んだりしてませんか?
美味しそうなアイスクリームの新製品がでたからといって、
夜に買って帰って食べたりしてませんか?
こういった体を冷やす行為が、消化器のトラブルの原因となります。
その結果が、ぎっくり腰なわけです。
朝晩は、まだまだ寒い事があります。
なので、この時期は、少し暑いと感じても、
下半身は冬支度でお出かけしてください。
足下の冷えが体全体の冷えを招いて、
さらに消化器系が冷やされることで、ぎっくり腰となりますよ。
冷やさないように注意していても、
ぎっくり腰になってしまった場合、神戸元町整骨院KUへ。
消化器系のトラブルとともに、カラダの冷えも取り去って、
動けるカラダへと改善させていきます。