ずいぶん暖かくなりましたが、春はやっぱり雨が多いですね。
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、ストレッチポールの効果、腰痛にはどう？について。
言わずと知れたストレッチポールですが、皆さん使ってますか？
部屋の片隅で埃かぶってませんか？
ということで、ストレッチポールを有効に使いましょう！（笑）
使い方は下記のサイトで。
基本姿勢と準備運動
http://stretchpole.com/howtouse/basic/basic_01.html
参考：ストレッチポール公式サイト
普段なかなか伸ばすことができない、背骨周りをストレッチするのには大変よい道具です。
これを使った後、床に寝ると胸が広がって背中が床にたくさんつくようになっているのを感じられると思います。
これは、背骨の周りに付いている姿勢を維持する深層筋が緩んだからです。
で、ここまで緩んだら、いつもご紹介しているストレッチをポールに寝たままやることをオススメします。
これです。
この絵のままだとやりにくい人でも、ストレッチポールがあればできるのでは？
このストレッチで、太ももの前側の筋肉を十分に伸ばしましょう。
そうすることで、胃の経絡が伸ばされ、胃腸が元気になります。
前側がきっちりと伸ばされると、腰のあたりもスッキリしますよね。
実は、腰痛の原因は、小腸などの内臓が原因となっていることがほとんどです。
なので、ストレッチポールをうまく使って、内臓をリラックスさせると腰痛にも効果的ですよ。
少しの時間でも良いので、積極的に使ってみましょう。
それでもなかなか改善しない腰痛や、ストレッチポールを使えないほどひどい腰痛の人は、神戸元町整骨院KUへ。
ストレッチポールが使えるような、痛みのないカラダに一緒に改善していきましょう！
