
「なんだか心が重い」「誰かに話を聞いてほしい」――
そんな思いから、私は“スピリチュアル カウンセリング 姫路”と検索を始めました。
見えないものに触れて、今のこの閉塞感をほどいてくれる場所があるなら、すがりたいと思ったのです。
でも、いくつかのサイトを見てみても、どこか腑に落ちず、踏み出せないままの日々。
「癒された気がする」「なんとなくよかった」という感想ばかりで、心の深いところに届く“確信”は感じられませんでした。
そんなとき、偶然出会ったのが、神戸にある「心の痛みを取る整体院」。
整骨院なのに、心の痛みにアプローチする――その言葉に導かれるように足を運びました。
この記事では、スピリチュアルカウンセリングを姫路で探していた私が、思いもよらず出会った「神戸元町整骨院KU」での体験を、正直に綴っています。
もしあなたが今、心の迷いにそっと手を差し伸べてくれる場所を探しているのなら、この物語がひとつの道しるべになれば幸いです。
この記事を読むことで、理解できるポイントは以下の通りです:
- 姫路でスピリチュアルカウンセリングを探しても、納得できる場所が見つからない理由
- スピリチュアルな悩みには“整体”という別のアプローチがあること
- 神戸元町整骨院KUが心に作用する独自の施術を提供していること
- 心の痛みが和らぐことで、日常が変わる体験が得られること
スピリチュアルカウンセリングって、怪しい?姫路で始まった私の迷走記

姫路で探した“スピリチュアル”の行き止まり
あれは、ある朝のことでした。
カーテンの階間から差し込む朝日がまぶしくて目が覚めたけれど、体はずっしりと重く、まるで魂だけが一歩先に起きてしまったみたいな感覚。
あんなに寝たのに、目が覚めても頭が霞んでいる。
何もかもが靄の中にあるようで、現実感がなかったのを覚えています。
洗面所の鏡を覗くと、そこには化粧ノリの悪い私。
というより、心のノリが悪かったのかもしれません。
いつもはなんとか眉毛だけ描いて外に出るけれど、その日はその気力も湧いてこなくて、パジャマ姿のままスマホを手に取りました。
「これは、ちょっとスピリチュアルな助けが必要なんじゃないかしら」
そう思った私は、姫路のスピリチュアルカウンセリングを検索しはじめました。
何かこう、ズバッと“視て”くれて「あなたの心は過去世の○○です」とか言ってくれる人、いないかしらって。
人生の袋小路に入ったような気がしていたので、何か特別なこと、霊的なメッセージでももらえたら抜け出せるんじゃないかと、本気で思っていたんです。
でも出てくるのは、なんだかふわっとした“光とともに…”みたいなところばかりで。
口コミを読んでも、「癒された気がします!」としか書かれていない。
“気がします”じゃないの、私が欲しいのは、「今ここで立ち上がれる確信」なの!
そのとき、何かに引き越されるように見つけたのが「神戸元町整骨院KU」。
ん?整骨院?
いやいや私、骨とかじゃなくて、心の方が痛いのよ? と思いながらも、「心の痛みを取る整体」という言葉に、なぜかズキュンときたんです。
神戸かぁ……でも、姫路からなら電車で1時間もかからない。
それに、オンラインでも受けられるって、どういうこと?
整体ってZoomでやるの?
それ、ちょっと面白そうじゃない?と、興味がムクムクと膨らんで。
自宅にいながら心をほぐしてもらえるなら、試す価値はあるかもしれないと思いはじめていました。

神戸で出会ったのは、骨だけじゃなくて「心」も診る整体
ドアを開けた瞬間、なんだか空気が違う感じがしたのを、私は今でもよく覚えています。
神戸の街並みを抜けて、この小さな治療院に辿り着いたとき、まるで誰かに“ちゃんと来たね”って言われた気がしたんです。
白を基調としたシンプルな内装に、観葉植物が静かに呼吸しているようで、どこか懐かしい空気が流れていました。
先生は、いかにも「ザ・癒し系」みたいな見た目じゃなくて、むしろすごく普通(失礼)。
でもその“普通”さが安心感だったのかもしれません。
特別じゃない、だけど丁寧で落ち着いた話し方に、最初の数分で心がほどけていくのを感じました。
「今日は、どんな気分ですか?」と聞かれて、怒ってもいないのに泪がこぼれそうになってしまった。
こんな風に、私の“気分”を、体を触りながら読み取ってくれる人って初めてでした。
カウンセリングのように言葉で導くのではなく、静かに手を添え、体から心へと伝わってくる“何か”を感じとってくれる。
不思議だけど、納得できる感覚でした。

オステオパシーって、ただの整体じゃなかった
受けたのが、オステオパシー。
ただ骨や筋肉を整えるんじゃないんです。
内臓や自律神経、そして“心のざわつき”にまで、静かに耳をすませてくれる。
「スピリチュアル」って言葉は一切出てこないけれど、施術が終わったときには、あのとき私が検索していた“あの感じ”より、ずっと深い場所に届いた気がしました。
触れているだけに見える施術。
でも、その静けさのなかに、ものすごい変化が起こっているのがわかるんです。
呼吸が深くなり、肩の力がふっと抜ける。
帰り道には、世界が少しだけやわらかく見える。
そんな整体、初めてでした。
姫路のスピリチュアルカウンセリングを超えて、私が選んだ場所

自分を取り戻すこと。それが“施術”だった
通いはじめてからというもの、朝起きるのがちょっとだけ楽しみになりました。
ふと見上げた空の色に「わ、きれい」と思えたり。
電車で赤ちゃんの泣き声がしても、イラッとしなくなったり。
そういう“変化”が、ゆっくり、でも確実に起きてきたんです。
心の奥に詰まっていた澱のようなものが、少しずつほどけていくのを感じました。
過去に縛られていた自分。未来を恐れていた自分。それらが、体を通してひとつずつ外れていく。
もともとは「姫路のスピリチュアルカウンセリング」を探していた私が、まさか神戸の整骨院で、自分を取り戻すことになるなんて。
人生って、思いがけないところに、ちゃんと答えがあるのかもしれませんね。
“遠回りこそ、近道”という言葉の意味が、少しだけわかった気がしました。

心の痛みを、そっと撫でてくれる場所。
「神戸元町整骨院KU」
オンラインでも、心の奥にそっと手を差し伸べてくれる。
だから、場所は関係ないんです。
次に扉を開けるのは、あなたの番かもしれませんよ。
何かが変わりたいとき、自分の声が聞こえなくなったとき、ここはひとつの選択肢になると思います。
※この物語は、私のほんとうの再生の記録です。
でも、たぶんあなたの物語にも、似ている気がするのです。

長年ネックだったトラウマとインナーチャイルドの癒やし

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
癒やされていない感情の浄化

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
オステオパシーを受けてみた

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
スピリチュアルカウンセリングって、怪しい?姫路で始まった私の迷走記のまとめ
本文のポイントをまとめました。
- 姫路でスピリチュアルカウンセリングを探したが決め手となる場所が見つからなかった
- 一般的なスピリチュアル系サービスは抽象的で信頼に欠けると感じた
- 霊的なアプローチよりも現実的で効果を実感できる方法を求めていた
- 偶然見つけた神戸元町整骨院KUが「心の痛みを取る整体」を掲げていて惹かれた
- オンラインで全国から受けられるという柔軟さが後押しになった
- 初回の施術で空気の違いや安心感を感じ、心が自然にほどけていった
- 言葉ではなく身体を通して心に触れる丁寧な施術が印象的だった
- オステオパシーは身体の構造だけでなく、心や内臓、自律神経にも作用する
- 目に見えない不調に静かにアプローチし、呼吸や感情にまで変化をもたらした
- 姫路で探していたスピリチュアルカウンセリングよりも効果を実感できた
- 通院を重ねるうちに日常の些細な風景が色づいて見えるようになった
- 神戸元町整骨院KUは“心に効く整体”としてスピリチュアル難民の受け皿になる