夜はちょっとひんやりしますね。
こういう時の過ごし方で、ぎっくり腰になるんですよ。
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中の治し方について。
ぎっくり腰はよく聞きますが、ぎっくり背中というのもあるんです。
ぎっくり背中は、背中と言うくらいなので、腰よりももう少し上の方がグキッっとなって、動かすと激痛が走る症状です。
で、このぎっくり背中なんですが、実は多くの原因が女性が大好きなあるもののせいでなるんです。
それは何かというと、アイスクリームなんです。
ええ〜って思ってくださったあなた。
ありがとうございます。
そのリアクションを期待しておりました。
それはさておき、ぎっくり背中の治し方な訳ですが、アイスクリームを食べると何がいけないのか?
3つ理由がありまして、
まず1つ目は、冷たいこと。
この冷たいことで、内臓が冷やされてしまい、機能が低下してしまうからなんです。
2つ目は、甘いこと。
アイスクリームなんですから甘くて当たり前な訳ですが、この甘みの元である砂糖をたくさん食べると、急激に血糖値が上昇して、膵臓に負担がかかるからなんです。
で、3つ目が、クリーム。
このクリームがまた曲者で、クリーム、要するに脂な訳です。
脂がなんで悪いのか?
冷たい脂は消化がしにくいんです。
消化のためにすごくエネルギーを使う事ぬなります。
ですが、冷やされて内臓の機能が低下している状態なので、消化のしにくさがさらに倍増します。
その結果、胆嚢に負担がかかるからなんです。
で、これらの要因が複雑に絡まり合って、ぎっくり背中を起こしていると言う訳なんですね〜。
ということで、ギックリ背中の原因がわかったところで、
次回はその治し方について、書いていきたいと思います。