木枯らしも吹いて、すっかり秋冬な気配が漂ってきた今日このごろ、いかがお過ごしですか?
神戸元町整骨院KUの柴垣です。
さて今日は、カラダにダメージを与えるファッションについて。
まず、もうほんとこれは危ないと思うのが、
ハイヒール。
平気で7センチとか8センチとか高いのを履いている人がいますが、
カラダは、非常に大変です。
なにがって?
本来、人は、つま先だけで立てるようには、作られていません。
それを無理やりつま先だけで立ってしまっているので、カラダが歪んでいきます。
だいたい3センチ以上のヒール高がある靴を履くと骨盤が前傾し、骨盤内の臓器、特に子宮に悪い影響を出します。
婦人科の症状に悩まされているなら、まず、ハイヒールをやめてみるのも手だと思います。
次にやばいと思うのが、
スキニージーンズ。
これもよく言われていますが、キツめのスキニージーンズを無理に長時間履くと、血行が悪くなります。
なので、まずムクミます。
その後、それでも緩めないと、痛みがでてきます。
この痛みの原因は、血液のうっ滞です。
血が止まりそうになってしまい、細胞が酸欠になってしまうからです。
なので、ジーンズはカラダを締め付けないサイズで買ったほうが良いと思います。
他には、
トートバッグなどの大きなバッグ。
大きなバッグに沢山の荷物を詰め込んでいる方がたまにいらっしゃいます。
こういった重いバッグ、どうしても左右どちらか掛けやすいほうに、長時間かけてしまいがちです。
バランスを崩し、カラダの歪みを作る原因となるので、できるだけ左右交互に同じ時間掛けるようにすると良いと思います。
秋冬は、おしゃれを楽しむには絶好のシーズンですが、アイテムの選び方や使い方で、カラダを壊してしまうことも。
少しだけ、体のこと気をつけて選んでみてください。
それでも、やめられなくって、カラダが歪んでしまったら、神戸元町整骨院KUへ。
骨盤矯正を含めた全身の矯正でキレイなカラダを取戻します。