アトピーの改善事例【症例1】

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ご利用者様
女の子 4歳

来院
2016年 2月

症状の特徴と経過
皮膚科でアトピー性皮膚炎と診断。ステロイド剤は使わず、保湿剤だけ処方を受けていた。今までは、季節ごとに出たり、治ったりしていた。
しかし今回は、出たままでひどくなるばかりで、夜中にカユミで何度も目を覚ますようになったので来院。母子ともに寝不足で終始イライラしてしまうようになり、心配になりご予約いただいた。

同時に治療した症状
とくになし。

治療の内容と経過
小腸の機能低下によるリンパ液のうっ滞、肝機能の低下他、内臓の機能低下が見られたため内臓マニピュレーションによって施術。
 リンパの排液の向上と内臓の機能回復を狙った。

1回目〜3回目までは、特に変化なし。

4回目、カユミでで夜中に目を覚ます回数が減った。この頃から見た目でわかるくらいに、赤みが減少してくる。

9回目、治療後、赤みが前のように出ては、また戻るというのを2〜3日繰り返していた。

14回目、見た目にハッキリとわかるくらいにカラダに全体に出ていた症状が減る。
以降、2週間に1回のペースに変更。

24回目、症状はほぼ落ち着いた状態で、末梢のヒジ、膝の裏部分に少し赤みが残る程度にまで回復。

現在も2〜3週間に1度のペースで来院。経過は良好。 

考察
アトピー性皮膚炎の主な原因は、内臓の機能低下にあるため、内臓の機能が回復してくれば症状が治まってくる。ただし、一朝一夕には回復しないため、相応の期間が必要となる。

治療ペースは、 1〜3ヶ月目で症状が落ち着くまで、週1回。
症状が落ち着いてからは、2〜3週間に1回に変更している。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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