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カロリーゼロなのに、太るってどういうことですかっ!

台風18号が過ぎて行きました。スゴイ風でしたね〜。
元町の駅前で大型スクーターが2台も倒れていてびっくりした
神戸元町整骨院KUの柴垣です。

さて今日は、カロリーゼロの話。

最近のペットボトル飲料は、この「カロリーゼロ」が多くなりましたよね。

でも、実は、100ml当たり5kcal未満なら、
「カロリーゼロ」「無」「ノン」「レス」「フリー」と
表示してもいいという基準があるんです。

500mlなら25kcal以下なら「カロリーゼロ」と表示してもよい、
ということなんです。

25kcalなら大したことない。
まあ、たしかにそうかもしれません。

しかし、ほんとうに怖いのは、カロリーゼロにするために使われている
人工甘味料なんです。

人工甘味料は、サッカリン、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム(以下、アセスルファムK)、ネオテームの5つが日本では認可され使われています。

この人工甘味料は、サッカリンで砂糖の200~700倍の甘みがあります。
アスパルテームは160~220倍、アセスルファムKは200倍、スクラロースは600倍、ネオテームは7000~1万3000倍です。

ほんの少しで、ものすごく甘く感じるんですね。

で、これらの人工甘味料の何がいけないのか?

それは、血糖値を上げてしまうから。

空腹時にこれらのカロリーゼロ飲料を飲むと血糖値が上がってしまい
膵臓に負担がかかってしまうんです。

血糖値の急激な上昇や下降は、結局カラダを疲労させてしまい、
より空腹感が強くなってしまいます。

その結果、食べ過ぎてしまう。

で、結果、太ってしまう、というわけなんです。

カロリーゼロにだまされるな
本当は怖い人工甘味料の裏側

カロリーゼロにだまされるな

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